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適度に適当に。

生きててよかった、そんな夜を探してる。

劇団四季 美女と野獣

ヲタ語り
劇団四季美女と野獣」福岡公演を観劇してきました。劇団四季作品はリトルマーメイド、ライオンキング以来3作目。いつもクオリティが高く、あまりに感動して号泣して帰るので、今回も楽しみにしていました。

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公演日ギリギリにチケットを取ったので、席は微妙なところかな、と思ったのですが、2階席の前列を取ることができました。キャナルシティ劇場は舞台用の劇場なので、どの席でも見やすく、2階席も前に突き出したような形状なので、結構舞台に近く、見やすかったです。オペラグラス持って行ったけど、役者さんたちの表情が見たいときだけ使用するという感じで、殆ど使うことはありませんでした。
 
最初に舞台上に現れた一輪の薔薇だけですでに感動。魔女が呪いをかけるシーンとか、王子が一瞬で野獣になるシーンはしくみがどうなってるんだろう、と気になって気になって。最後野獣から王子に戻るシーンも、オペラグラスで見てたけど全然分からず・・・!絶対別人に変わったりなどはしていないので・・・うーん、すごいです。蜷川先生の舞台でも、どこに血を仕込んでるのか、とか一切分からないんですよね。観客に分からないように作りこまれてるんだろうなあ。
 
ストーリーはディズニーの美女と野獣そのままだったように感じます。歌の歌詞が微妙に違っていて、歌詞は大人の事情で使ってはいけないのでしょうか。 メロディーそのままで、歌詞を変えて、でも同じ意味を伝える、って凄く難しくないか!?全く違和感無く聞けました。相変わらず衣装は手抜き一切無しの豪華 で煌びやかな衣装でしたし(経費削減して衣装や舞台に力を入れているのだそうです。)、ルミエール、セバスチャン、ポット夫人などの食器たちの造形も素晴らしかったです。タンス夫人とかどうやって作ってるんだ、あれ・・・。勿論野獣の姿も、映画からそのまま出てきたかのようでした。ベルの衣装は青いワンピースと、ドレスが2つ。ディズニーアニメーションのベルの青いワンピースが忠実に再現されていて、「そう、この色、この鮮やかなブルーがベルのワンピースなのよ!」などと思っていました(笑)ドレスは2つとも黄色ベース。どちらもとっても素敵でした!リボン付きの方は可愛らしく、もう1つは可憐で美しい感じでした。
 
役者さんたちの演技も言わずもがな素晴らしく、全く違和感無く、映画を見ているかのようでした。ベルや野獣はもちろん、ガストやパパ、町娘、食器たち も皆ディズニー映画の吹き替えの方と声まで似ているようでした。チップかわいかったよ、チップ~!!とくに野獣の低音ボイスがすっっっごい良くて、うっとり酔いしれました。歌もお上手で、終始耳が幸せでございました。不器用な野獣は本当に可愛くて可愛くて、映画でも大好きなシーンである ベルが出ていく→狼に襲われる →野獣助ける→ベルが手当する→口喧嘩する からの、図書館の案内→本の読み聞かせ→朝食→ダンス のくだりはもう本当に最高でした。
 
ディズニーオンアイスを毎年見に行くのが恒例になっているのですが、こういった舞台とか映画を見たときに、忘れてかけていた乙女心を思い出します。王子が自分にも現れるかも、とかは一切思ったことはありませんが(笑)王子とプリンセスの物語を見てときめく。もう結構良い歳なんですけど、女性はいつまでも乙女なんでしょうね。普段は忘れているけど、どこかに確かにあって、眠っている。それが呼び起される感じがします。少女漫画、女性向け漫画や恋愛小説を読むことが無くなってしまったということもあって、私にとってこういう乙女心くすぐるものって、今ではもうディズニー作品だけである気がします。もっと恋愛モノ見なきゃなあ・・・と今書いてて思いました(笑)子供はもちろんですが、大人女性だとより一層楽しめる作品ですので、是非見てほしい作品です。福岡の方はまだまだ毎日公演してますので是非。リトル・マーメイドも福岡来ますし、東京で見たけどまた見ようかな~。アラジンが見たいです!